【BLコミック感想】秋平しろ先生「トワイライト⋅アンダーグラウンド」
こんばんは、PCを一週間前位に注文したのに、まだ届かずそわそわしているふなちぃです。
今このブログはスマホで書いているのですが、やっぱり長文を打つにはPCがいいね。
はやく届けー..!!!
それでは、以下BLコミック感想でーす。ネタバレ注意!
今回は秋平しろ先生、
「トワイライト⋅アンダーグラウンド」です。
コミック(紙媒体)
トワイライト・アンダーグラウンド (H&C Comics CRAFTシリーズ 093) [ 秋平しろ ]
ライブハウスのイケメン(美人)店長北山とそこで働く音楽好きなノンケの大学生古川の恋。
私のようなバンギャや音楽好きな方に特におすすめ!ライブハウスの仕事の裏側も垣間見れて面白いですよ。
作中に音楽はどんな気分の時でも入り込んでくるし、魂に寄りそう。という店長のセリフがあるのですが、激しく同意です..!
内容としては、他のスタッフには普通なのになぜか古川にだけツンツンしている北山、嫌われているのかと思いきや実は..!?
な展開です。
まずとにかく、北山店長が可愛い..!
大人で仕事もできるのに、照れ屋で繊細で、自分の気持ちに蓋をしてまで人の事を一番に考えている。
そんな北山のあるシーンを見たことをきっかけに古川は急に彼に懐きはじめ、からかってるの?と勘違いされるような行動をとるようになり、北山の動揺を誘います。
でも古川は純粋に北山と仲良く出来るのが嬉しくてそういう行動をとっている。
そんな気持ちの中、二人は周りの粋な?計らいで、フェスデートへ!
なんやかんやで最終的には恋が動き出し、古川くんと一緒に店長可愛いっすやばいっす、きゅんが止まらないっす..!
って気持ちになるハッピーエンドなので、是非ご一読下さい。
結構プラトニックなので、BL初心者にもおすすめですよー!
あ、ちなみに黒髪受けではないし、イケメン店長が攻めで古川受けです。
繊細攻め、最高!!!